今年もジメジメした暑い夏が
やってきますね!
毎年、夏バテ防止商品は
多く販売されています。
クールワイシャツや冷感スプレーなど
対策グッズは多いですが・・・。
実際のところ、
毎日の通勤に外回り営業と疲労が重なり
夏バテは防げない。
結局は、その場だけの夏バテ防止じゃ
意味ないのです。
根本は食事から!
夏バテ防止の食材を上手に選ぶことで
体内環境から変えていきましょう。
夏バテ防止に最適な食材ランキングトップ6!
毎日の食材に夏バテ防止食材を選んで
夏バテ知らず!
ランチやディナーに上手に取り入れて
夏を乗り越えましょう!
1きゅうり
夏野菜と言えば、きゅうりですよね!
何故きゅうりが良いかと言えば、
きゅうりは身体を冷やす効果があります。
更にカリウムが豊富だから、
むくみ、夏バテ対策にバッチリなのです。
余談ですが、
きゅうりを1人で3本食べると
本当に寒く感じるので注意してくださいね!
2豚肉
3梅干
夏バテに多いのが食欲不振ですよね!
食欲をなくしては毎日を乗り越えられない。
そんなときは梅干がおすすめです。
梅干はクエン酸が
たっぷり含まれています。
食べた時の「すっぱい」感覚が
弱った胃腸に効きます。
梅干が苦手な方は
レモンもおすすめですよ。
4うなぎ
鰻は夏バテに最高です!
なんといっても鰻は
全てのビタミンが揃っている
夏のパワー食材!
とは言え、鰻は高価な食材ですから
毎日は無理だと思います。
しかし、鰻は栄養価が高いものですから、
たまに食べる位が丁度良いのです。
「疲れたなぁ」と感じた時に
食べてみてください
5ニラ
ニラはビタミン類を多く含む食材です。
ビタミンA 、ビタミンC、B1 、B2など、
特にB1は吸収率を高めてくれます。
食欲増進効果大ですね!
ニラの味噌汁、ニラと豚の炒め物、ニラレバなど
料理の組み合わせ次第では
相乗効果を発揮してくれます。
ランチにおすすめですよ。
6枝豆
枝豆も意外と夏バテ食材です。
ビールに枝豆は夏の風物詩ですよね!
枝豆にはビタミンB1、ビタミンC、Aが
豊富に含まれています。
アルコールの分解を助ける効果も
含まれている優秀食材です。
外で飲む時は是非、
枝前をチョイスしたいですね!
ちなみに冷凍食材の枝豆も
栄養価は変わりませんので
宅飲みも枝豆で決まり。
食べないで!夏バテしやすくなる食材一覧!
夏バテ防止の食材は分かったけれど、
夏バテしやすくなる食材を選んだら
意味なし!
せっかくの夏バテ対策を
台無しにしてしまう
アウトな食材を紹介しますね。
1冷たいドリンク
冷たいドリンクやアイスは
夏に必ずと言っていいほど、
選んでしまうものです。
ジリジリ暑い中でキンキンに冷えた
炭酸水やアイスは・・・たまらない!
思わず、
一気にゴクゴクしたくなるものですが
危険です。
体温を一気に下げてしまうことで、
お腹の中はパニックを
起こしやすくなります。
特に胃腸が弱い人、
下痢を起こしやすい人は
避けた方が良いですよ。
そんな人は、冷たいドリンクよりも
出来れば常温の飲み物が
おすすめですね!
炭酸は糖分を含んでいる物が多く
喉が渇きやすくなります。
炭酸よりも夏は
ミネラルを多く含んだ麦茶を
選ぶようにしましょう。
2味の濃い料理
濃い味付けの料理は当然、食が進みます。
それは良いことですが、
取りすぎた過剰な塩分は
むくみやだるさを引き起こします。
味の濃いラーメンを
夜に食べた後の翌朝は
目が腫れぼったくありませんか?
塩分、糖分が多いことで
水分を余計に摂取してしまいます。
それがむくみやだるさの原因です。
味の濃い料理は
「食べた!」と満足度は高いですが、
塩分、糖質が多く含まれていることを
忘れないようにしてくださいね。
3揚げ物
弱った胃腸に揚げ物はキツイですよね!
特に鮮度の良い油の揚げ物なら良いですが、
酸化した油で揚げた物はNGです。
正直、自分自身で揚げるよりも、
惣菜や飲食店で食べる方が多いと思います。
特に惣菜であれば揚げたてというよりも
時間が経過しているものを食べます。
それが胃もたれの原因です。
夏は胃腸も弱っていますので
消化に良い、優しい物を
選んで食べるようにしてくださいね。
まとめ
夏バテ防止の食材を
ランキングにしてみました。
意外と身近な食材で選びやすいですよね!
ビールに枝豆は居酒屋の定番メニューで
最高のおつまみといえます。
毎日の通勤に営業は
体力を大きく消耗します。
そんなときに夏の暑さがプラスされたら、
もうグタグタになりますよね!
是非、夏バテ防止食材を
ランチやディナーで
率先して取り入れてください。
一週間も過ぎる頃には・・・
身体が夏バテ知らずになっているかも!?
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