こんにちは!
あなたは最近眠れていますか?
私は寝つきが悪く、睡眠導入剤を飲んでも
なかなか眠れないです。
朝も早く起きてしまうし、
夜中に何度も起きるし・・・
起きたら体が痛いし、
頭がボーっとしています。
とてもいい睡眠が取れているとは
思えません。
質のいい睡眠とは!その取り方
質のいい睡眠の前に、
理想的な睡眠についてお話します。
私たちに理想の睡眠時間は、
7.5時間といわれています。
その間起きることもなく、
ぐっすり眠るのが理想です。
質のいい睡眠をとると、
すっと寝入るための準備をし、
理想的な睡眠をとり、
朝すっきり起きられます。
しかし、寝る前のスマートフォンや
パソコン、テレビなどで、
質が悪化しているのも事実です。
質のいい睡眠のためには、
環境作りが1番大切。
湿度や温度はもちろん、
音や光などにも注意してください。
寝具を新しくしたり、
寝る3時間前には何も食べない。
とか、入浴時間を見直すとか、
簡単に出来ることも多いです。
時間に追われる生活をしていると、
難しいんですけどね。
睡眠不足が引き起こす様々な肌トラブルや美への悪影響
睡眠不足は肌に悪い、
ってよく聞きますよね。
でも、いまいち理由は分からない・・・
それは、眠っている間に
成長ホルモンが出るからです。
成長ホルモンは身長を伸ばすなどの
成長だけではなくて、
お肌とか体調を整えてくれる、
救世主なんですよ。
そんな成長ホルモンが出てこないと、
病気になったり
お肌がボロボロになったり・・・
とにかく悪いことだらけですよね。
体力回復!美肌にもなる!昼寝の効果を上げる最良の時間
それでも夜は、
そんなに寝ている時間がない!
そんなアナタに朗報です。
お昼寝をするだけで、
頭はスッキリ、体力も回復。
お肌にもいい、ストレスにもいい、
筋肉もつく!
いいことだらけなんです!
そんなお昼寝の効果を
しっかりと受けたい!
と思ったら、長く眠ってしまいがちですが、
それでは意味がありません。
原則としてお昼寝は
短時間にとどめてくださいね。
大体、20分程度でしょうか。
それぐらいが起きやすいです。
昼寝にも準備が必要!?
お昼寝もそうなのですが、
いい睡眠をとるには準備が不可欠。
お昼寝でしたら、
眠る前にコーヒーを飲んでちょうどいいです。
起きる頃カフェインが効いてくるので、
目覚めやすくなります。
起きてすぐにお水を取れるようにして、
寝やすい環境を整えて。
お水は当たってこぼれない、
ペットボトルなどがいいでしょう。
起きたらデトックスも兼ねて、
きちんと水分をとってください。
枕を持参するわけにはいきませんよね。
枕はやわらかい布で代用し、
テレビやラジオの電源も切り、
リラックスしておやすみなさい!
もちろん横になってはダメですよ。
寝すぎてしまいます!
これはダメ!間違った睡眠不足解消法
「平日眠れないから、休日は夜まで寝るの」
俗にいう寝溜めです。
寝だめをしている方も
多いのではないでしょうか?
時間にとらわれずに眠れるって、
本当に幸せですよね。
起きたら満足感と、
達成感すらあるんですよね。
でも、これは効果がないって
知っていましたか?
人間は、寝溜めは、
残念ながらできません。
でも、睡眠不足の解消は
少しならできるんですよ。
普段より1時間程度長く眠るのには、
効果があるんです。
それ以上の睡眠は、
体内時計をおかしくさせるだけです。
ですから、
休日もせめて1時間長く寝るのに
とどめてください。
まとめ
いかがでしょうか?
いいことづくめのお昼寝、
まずは休日から取り入れてみては!?
ただ、急に平日お昼寝をすると、
まわりが驚いてしまいます。
ですので、始めるんだよと
事前に周知しておいたほうが
いいかもしれませんね。
コメント
睡眠のとり方にもテクニックがあるのか。
睡眠の大切さを再確認しました。
睡眠の質を良くしたい!
為になる記事でした。
寝だめは時差ボケと同じ症状を招くと聞いたことがあります。
お昼寝好きなんで寝すぎには注意します。
とても参考になりました。昼寝ができる環境づくりが大切ですね。
昼寝は健康に大切ですね。