道端に捨てられているガムを踏んでしまった経験、
誰でも1度はありますよね。
日本は他国に比べると
街中やホームもキレイに保たれていますが、
ガムを道端に捨てる不届き者はいます。
そして、そのガムを間違って踏んでしまう
運の悪い人がいるのです。
ガムを踏んでしまうと
一日ブルーです。
歩く度にイヤな違和感・・・・
イチ早く、キレイにとる方法を
知りたいところですね!
簡単にガムをとる5つの方法
氷を使う
ガムを固めることで
ペロッと取りやすくなります。
踏んでしまったガムは柔らかい状態、
そうすると取ることは困難です。
出先なら喫茶店で
氷を靴裏のガムに付けて冷やせば
取りやすくなりますよ!
サラダ油を使う
ガムは油成分と合わせることで
取れやすくなると言われます。
ですからサラダ油は
ガムを取ることに適している材料です。
外出先でサラダ油は手に入りにくいと思います。
そんな時は
チョコレートもおすすめですよ!
その他、マヨネーズやバター、
ヘアーワックスも効果あると言われています。
手持ちの油分が含まれた物であれば、
試して見て下さい!
ガムが溶け出すことが期待できそうです。
コールドスプレー
これは氷以上に簡単です。
薬局でスポーツ医療用品の
コールドスプレーを購入してください
すぐに固まり、
楊枝で簡単にガムを取ることができます。
ポケットティッシュを使う
街中でポケットティッシュを
配っていたら是非もらいましょう。
ポケットティッシュの袋が
ガムを簡単に取ってくれます。
袋の切り目がない方を
上に地面に置きます。
その上をガムが付いている靴で
袋の中心を踏みます。
3分程歩くと靴裏のガムが、
ポケットティッシュへガムが移動してくれます。
以外と外出先でも手に入るもので
簡単にガムを取ることができます。
応急処置ですが、是非試してみてくださいね!
きれいにガムをとる5つのアイテム
家に帰宅したら靴底に若干残りつつあるガムを
更にきれいに取りましょう。
先ほど紹介したガムの取り方ですが
全てキレイに取れると嬉しいですが、
なかなかガムは時間が過ぎると
取りにくくなるものです。
摂りきれないガムのカスが
靴底の溝に入ってしまうことがあります。
そんな時に活躍してくれる
「きれいにガムをとるアイテム」
1ハブラシ
摂りきれないガムにきれいに
取ってくれる必須アイテムです。
いらなくなった古いハブラシに油等を付けて、
靴底をゴシゴシすればミゾ部分に入り込み、
きれいにとることができます。
2食器用洗剤
誰かが食べたガムが
少しでも付いていると気持ち悪い物ですし、
衛生的にもイヤですよね。
食器用洗剤で洗うことで、
より清潔感を保ち、靴底もきれいになります。
このときもハブラシやタワシを使うことがおすすめ!
3ライターオイル
もしライターオイルがあれば
試して見て下さい。
ガムとオイルは相性が良く、
ガムが溶け出しますが、
まさしくライターオイルが効果抜群です。
ライターオイルをガムに付けて1分放置、
ガムがきれいに取れます。
ティッシュにライターオイルを少し付けて擦れば、
粘着欲もなくなりますよ!
4アロマオイル
こちらもライターオイル同様に
アロマオイルの成分を利用します。
100円均一でも販売しているアロマオイルを
靴底のガムに付けて1~5分放置、
ティッシュでガムを取り除けば
清潔感ある香りで気持ちも軽くなります。
香りは、一日も歩けばなくなってしまいますから
気にしなくてもOK。
まとめ
ガムを踏んだ後は気分が悪いものです。
あんなに小さいガムでも
踏んだときの存在に、すぐ分かる。
平行に歩いているようで、
どことなく足裏に感じる違和感!
すぐに取りたいけれど、
外出先だと簡単に取ることができない。
とりあえず、簡単に取ってから
帰宅して再度完璧にきれいに取ることがおすすめです。
誰かが捨てたガムの為に
靴を新しく購入なんて
もったいないですからね!
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