夢のマイホーム購入はしたものの、長く残っている
住宅ローン
今の住宅ローンが返し終わる頃の自分は何をしている
のだろう?
なんて考えてしまうことがありますよね!
このまま購入した時の住宅ローンを返し続けて行くべきか、
それとも借り換えが良いのだろうか?
安易に借り換えして大損しないだろうか?
お金のこと、ローンのことは意外と相談しにくいものです。
さて、どうするべき?
住宅ローン借り換えの際は金利・手数料は慎重に!
アベノミクス効果?金利が少し上昇しているとはいえ、
まだまだ住宅ローンの金利は低水準です。
現在より高い金利で住宅ローンの借り入れをしている場合は住宅ローンの貸し換えを考えてみるのも良いですね!
とは言え、住宅ローンの貸し換えは無料では出来ません。
保証料、登記費用、抵当権設定費用、事務手数料等が発生すると考えてください。
貸し入れ額、返済期間によって具体的な額は違います。
住宅ローンを貸し換える時には、一般的に30万円程度は
かかると思っておくべきですね!
住宅ローンの残年数、残高が少ない場合や金利差があまり
ない場合は貸し換えしても得にならないこともあります。
ポイントは!
1・金利
2・借り換えの諸費用
3・固定・変動・固定金利選択別など金利のタイプ
4・繰り上げ返済のしやすさ
住宅ローン借り換えへのマイナス金利の影響は?
そこでマイナス金利が住宅ローンに与える影響について
考えてみますね。
既に住宅ローンの借り入れを行なっている場合、
マイナス金利によって借り換えの選択肢が浮上します。
住宅ローンの借り換えとして一般的な目安は借り換え
・前後のローンの金利差が1%以上、
・ローン残高が1000万円以上、
・残りの返済期間が10年以上
などの条件を満たせばメリットになりますね。
ちなみにマイナス金利による金利低下が期待できる
住宅ローンは?
1・住信SBIネット銀行 住宅ローン
2・イオン銀行 住宅ローン
3・じぶん銀行 住宅ローン
まとめ
なかなか住宅ローンの借り換えは難しいですね?
しかし返済の年数が長い方ほど借り換えを検討しても
良い感じがします。
そして金利低下が期待できる銀行で相談することが一番
かもしれません。
この先、長いお付き合いになる住宅ローン、
たしかに考えると面倒ですが、そろそろ本気で検討する
必要があるのかも!
借り換えて損するか、得するか、今が考えときですよ。
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