数百万もの大損!?住宅ローン借り換え前に調べるべき3つのポイント!

生活

夢のマイホーム購入はしたものの、長く残っている

住宅ローン

今の住宅ローンが返し終わる頃の自分は何をしている

のだろう?

なんて考えてしまうことがありますよね!

 

このまま購入した時の住宅ローンを返し続けて行くべきか、

それとも借り換えが良いのだろうか?

安易に借り換えして大損しないだろうか?

 

お金のこと、ローンのことは意外と相談しにくいものです。

さて、どうするべき?

 

スポンサードリンク

 

住宅ローン借り換えの際は金利・手数料は慎重に!

 

 

アベノミクス効果?金利が少し上昇しているとはいえ、

まだまだ住宅ローンの金利は低水準です。

 

現在より高い金利で住宅ローンの借り入れをしている場合は住宅ローンの貸し換えを考えてみるのも良いですね!

 

とは言え、住宅ローンの貸し換えは無料では出来ません。

保証料、登記費用、抵当権設定費用、事務手数料等が発生すると考えてください。

貸し入れ額、返済期間によって具体的な額は違います。

 

住宅ローンを貸し換える時には、一般的に30万円程度は

かかると思っておくべきですね!

住宅ローンの残年数、残高が少ない場合や金利差があまり

ない場合は貸し換えしても得にならないこともあります。

 

ポイントは!

1・金利

2・借り換えの諸費用

3・固定・変動・固定金利選択別など金利のタイプ

4・繰り上げ返済のしやすさ

 

 

住宅ローン借り換えへのマイナス金利の影響は?

 

数百万2

 

そこでマイナス金利が住宅ローンに与える影響について

考えてみますね。

既に住宅ローンの借り入れを行なっている場合、

マイナス金利によって借り換えの選択肢が浮上します。

 

住宅ローンの借り換えとして一般的な目安は借り換え

・前後のローンの金利差が1%以上、

・ローン残高が1000万円以上、

・残りの返済期間が10年以上

などの条件を満たせばメリットになりますね。

 

ちなみにマイナス金利による金利低下が期待できる

住宅ローンは?

1・住信SBIネット銀行 住宅ローン

2・イオン銀行 住宅ローン

3・じぶん銀行 住宅ローン

 

 

まとめ

 

数百万1

 

なかなか住宅ローンの借り換えは難しいですね?

しかし返済の年数が長い方ほど借り換えを検討しても

良い感じがします。

そして金利低下が期待できる銀行で相談することが一番

かもしれません。

この先、長いお付き合いになる住宅ローン、

たしかに考えると面倒ですが、そろそろ本気で検討する

必要があるのかも!

借り換えて損するか、得するか、今が考えときですよ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました