9月の第3月曜日は、『敬老の日』ですね。
日頃の感謝を伝えたり、
長寿を願ってお祝いをしたり、
皆さんにとっても
毎年恒例のイベントになっているのはないでしょうか?
さて・・
敬老の日を迎えるにあたって
中にはちょっとした不安を抱えている方もいるのでは?
その不安とは・・
『敬老の日に、なんと言ったらいいだろう・・?』
というものだったりしませんか?
小さい頃は、直接労うにしても、手紙を書くにしても
そう気を張らないで行動できていたと思うのですが・・・
たとえばアラサーになると
ちょっと気の利いた言葉が必要かな?
と思ってしまうものです。
でも意識しだすと、
なかなか良い言葉が思い浮かばない!
そして敬老の日が近づいてくると段々不安に・・
でもご安心!
今日はそんな不安を払拭するための
『敬老の日に使えるメッセージ』
についてお伝えしていきます♪
喜ばれる言葉とメッセージ
もし、もう大人なんだから
しっかりした文章や言葉で気持ちを伝えないと・・!
と思っているのでしたら、STOP!です
きっちりしたものを意識することも多少は必要ですが
まずは、自分の素直な想いを伝えることを
意識しましょう♪
メッセージを贈られる側との間柄にもよりますが
両親や祖父母に充てるものであれば、
キモチを優先した内容にした方が
想いはずっと伝わりやすくなります。
『ありがとう』や『ずっと健康でいてね』
のような・・・
単純だけど相手のことを想った言葉が、
意外と好まれるものなのです♪
敬老の日に【メッセージカード】を贈ろうと思っているなら
びっしりした文章よりも、
4~6行程度の方が、
シンプルに気持ちを伝えられると思います。
長文だと、『長生き』という単語や、
それに類する表現が意外と多くなってしまうものです。
老化を意識させるようなメッセージになってしまうと
せっかくの想いがマイナス方向に働いてしまうかもしれません。
それは余りにも悲しすぎるので、注意しましょう!
お祝いに使ってはいけない言葉
敬老の日のお祝いには
避けた方がいい言葉があります。
その多くは【花言葉】にあります。
敬老の日のお祝いとして、花を贈ることも
多いかと思います。
そんな時に、うっかり避けるべき【花言葉】を
もったものを贈らないように、今からお伝えします♪
赤、ピンクの『ユリ』
赤色、ピンク色のユリには、
【虚栄心】という花言葉があります。
とても敬老の日に贈れたものではないので避けましょう!
白の【ゼラニウム】
白色のゼラニウムには
【私はあなたの愛を信じない】
という花言葉があります。
これを贈ってしまったら・・もう戦慄を覚えます。
黄色の【バラ】
黄色いバラには
【愛情の薄らぎ】 【嫉妬】
といったマイナスの花言葉があります。
これも絶対に外しておきましょう。
最後に
いかがでしたか?
これらの情報をうまく組み合わせて
アナタだけの素敵なメッセージを作り上げて、
敬老の日に、想いを伝えてみてください♪
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