春の七草は言える!
と言う人は多いと思いますが、
秋の七草を全て言える人は少ない気がします。
そもそも、秋の七草があることに
私自身も気づきませんでした!
日本は春夏秋冬の季節を
感じられる国ですから
是非、秋の七草をしっかり覚えたいですね。
秋の七草の種類や、オススメの覚え歌
秋の七草を全て言えますか?
写真で秋の七草を画像で紹介します。
簡単に言えば、
春の七草は食するもので、
秋の七草は観賞するものと
覚えておくといいかも。
ちなみに!
秋の七草は万葉歌人山上憶良の
二首の歌でもあります。
「秋の野に咲きたる花を指折り
かきかぞふれば七首の花」
こちらも覚えておくと少しカッコイイですよ。
語呂合わせもアリ☆秋の七草の超簡単な覚え方☆
画像では秋の七草の覚え方を紹介しています。
萩(はぎ) 薄(すすき) 葛(くず)
撫子(なでしこ) 女郎花(おみなえし)
藤袴(ふじばかま) 桔梗(ききょう)以上が
秋の七草になります。
1・五七五で覚える!
五七五の覚え方が一般的に頭に入ってきそうです。
(ハギ・キキョウ)・(クズ・フジバカマ)・
(オミナエシ)・(オバナ・ナデシコ)
テンポ良く五七五を繰り返すと
自然と頭に入ってくるものです。
2・歌で覚える!
記憶する為にテンポは大事です。
好きな曲の替え歌として
口ずさんでも良いですね!
はぎききょう、 くずおみなえしふじばかま、
おばななでしこ、 これぞあきのななくさ~
でも、あんまりテンポよく歌い過ぎて
ハギとキキョウではなくハギキキョウと
覚えないように注意しましょう。
3・頭文字で覚える!
「お好きな服は?」も覚えやすい言葉ですね!
頭文字を覚えておくと
「お、、、オミナエシ!」と出てくるものです。
お→オミナエシ、す→ススキ、
き→キキョウ、な→ナデシコ、
ふ→フジバカマ、く→クズ、は→ハギ
どうですか?覚えやすいしょう。
まとめ
色々な覚え方がありますよね。
とにかく1度で覚えようとせずに
何度か繰り返すことがコツ!
例えば電話番号や相性番号も
1度で覚えようとすると忘れますが、
毎日繰り返すと自然と身に入るものです。
毎日繰り返せば、一週間後は
普通に言えるようになるのです。
ただ、覚えた途端に安心して
口ずさまなくなって、
また、忘れちゃうものですよね・・・・
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