ポリフェノールは
様々な食材に含まれています。
例えば、赤ワイン、カカオ等が代表的な食材ですね!
蕎麦に含まれるルチンにも
ポリフェノールが含まれているそうです。
ポリフェノールの効果は
生活習慣病の予防に大きく役立つと言われます。
植物の樹皮や種などに含まれる
天然成分のポリフェノール、
意識して毎日摂取したいですね。
カカオチョコレートの栄養と効果
チョコレートはポリフェノールが
多く含まれている食材です。
健康に良い物は味気ないもの、
美味しくないイメージがありますが、
チョコレートを摂取することで
効果が見られるなら是非!と思い方も多いと思います。
たしかに!チョコレートにポリフェノールは含まれますが、
注目したいところは、カカオの量です。
例えば、ミルクチョコレートに
ポリフェノールを期待しても無理です。
ポリフェノール効果を実感したいなら、
カカオ量に注目してくださいね!
カカオ70%や80%など記載されているものは、
当然カカオ量が豊富です。
カカオ量が増えると金額も高くなりますし、
苦味を感じるチョコレートになるのです。
甘い子供向けチョコレートと思ったら間違いです。
大人のビターなチョコレートも珈琲に合いますよ。
抗酸化物質と言われるカカオチョコレートは
- ポリフェノール、
- カルシウム、
- マグネシウム、
- 鉄、
- 亜鉛、
- ミネラル分や食物繊維
等も含まれています。
カカオチョコレート効果は、
- 血圧を下げる
- 動脈硬化を防ぐ
- ガン予防
- 老化防止
- 肥満予防
- 疲労回復
- 脳卒中のリスクを下げる
- 集中力を高める
高脂質の高カカオチョコレートの摂るタイミングと量
こんなに様々な効果が
期待できるカカオチョコレート!
今すぐ、たくさん摂取しようと
思ってしまいますよね?
しかし高脂質の高カカオチョコレートは
価格も高いですが、
適正量を摂取することも大事です。
大人の平均摂取量は
1日1000mg程度と言われています。
イマイチ、ピンときませんよね。
ポリフェノールは
体に蓄積されにくい成分です。
1度に多く摂取しても
3時間程度で抗酸化力が失われてしまいます。
2~3時間空けて、
マメに摂ることが理想的と言えそうです。
1粒程度のカカオチョコレートを
パクッが理想的です。
ポリフェノールは
カカオチョコレートの他にも、
緑茶・珈琲・赤ワイン・ココアにも含まれます。
食事に摂取することもできますね!
まとめ
最近、スーパーでよく見かける
「カカオチョコレート」
カカオ72%と目立つように
記載されていた意味が分かりましたね。
チョコレートなら、
小腹が空いたときに1粒食べると、
なんとなく腹持ちも良く、幸福感があります。
無理なく、
自然に続けていける食材の一つですね!
最初は少し苦いと感じる味も
食べ続けていることで、
普段の甘いチョコレートよりも
クセになる人もいるようです。
是非、試して見て下さいね!
コメント
あー最近食べてない、やっぱり続けないと