ポリフェノールのとりすぎに注意！女性ホルモンのバランスが…！

ポリフェノールと聞くと

良いイメージばかりが頭に浮かびますね。

 

抗菌・抗酸化作用効果が強く、

ストレス、ニキビ等の肌荒れ、シミ、シワ予防など

美容に関係があるポリフェノールは、

より多く摂取したいと思うところです。

 

ですが、とりすぎることで

問題があることを知っていますか？

 

知らずにとりすぎてしまっていることがある

ポリフェノール！

 

様々な食材に含まれる

ポリフェノールをよく調べてみましょう。

 

 

ポリフェノールを過剰摂取するとでる症状

 

 

ポリフェノールは

1種類ではありません。

 

ポリフェノールの仲間は、

アントシアニン・ルチン・カテキン・カカオ等、

 

アントシアニンは、

赤ワインやナスやベリー系に含まれています。

心臓病・肝機能に働きかけてくれるため

良いと言われています。

 

カテキンは緑茶に含まれていますが、

コレステロールの減少に効果があります。

 

カカオは、疲労回復やストレスに良いと言われています。

 

こうして聞いてみると

良いことばかりですが、

過剰に摂取すると

個々に様々なトラブルが発表されているのです。

 

アントシアニンは、

胃腸や肌のトラブルを起すことがあります。

 

カカオは、

カオバターが体内に吸収されにくい脂肪と言われています。

 

また、チョコレートは糖分も多く含まれ、

カロリーが気になるところです。

 

カテキンは、

胃荒れの原因になることも！

 

チョコレートや緑茶は

日常的に摂取している人も多い物です。

 

「1袋チョコレート食べちゃった！」

 

「緑茶のペットボトル1日で2本開けている」

 

なんてことがあるかも？

 

命を脅かすような大きなトラブルはないかもしれませんが、

最近、肌荒れが気になりだしたら、

もしかして、ポリフェノールのとりすぎが原因かも知れません。

 

 

ポリフェノールを上手に摂取する方法

 

 

ポリフェノールは

一日の理想摂取量が1500mg

 

摂取してから体内で効果を発揮するのは、

存在している時間の3～4時間と言われています。

 

一気に過剰摂取しても

意味がありません。

 

何故なら、ポリフェノールは水溶性だからです。

 

一気に摂取しても

体内の中で蓄積されないと言うことです。

 

ポリフェノールを摂取するなら効率良く

1日3食の食事に

バランスよく摂取することがおすすめです。

 

ポリフェノールが含まれている食材を

バランス良く摂取しましょう。

 

例えば、

「蕎麦を食べながら緑茶を飲んで食後にチョコレートケーキ」

 

これは極端な例ですが、

ポリフェノールのとりすぎを招きます。

 

時間だけじゃなく、

食材のバランスも大事になってきます。

 

 

まとめ

 

 

ポリフェノールはバランス良く摂取すれば、

とっても体に良い成分と言えるのです。

 

どんな食べ物にも言えますが、

バランスがとても大事です。

 

とりすぎてしまえば、

体に害を及ぼすことは全てにおいて言えます。

 

ポリフェノールが良いからと言って、

一気にとりすぎないように

注意してバランス良く毎日摂取しましょう。